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いよいよ観光スタート(ヴェネチア2日目①)

いよいよ今日から観光スタートです。プランニングをAちゃんに任されていたので、事前に出したタイムスケジュールを書いておきます。Aちゃんにいろいろ希望を聞いて、がんばって調べて立てた計画なのですが、実際はどうだったか比べると、読んでくださった方のプランニングに少しは役立てるかもしれません…。


12月31日の予定
8:00朝食
9:00サン・マルコ広場・サン・マルコ寺院
11:00ドゥカーレ宮殿
12:30昼食(アエ・スコンテ)
14:00サン・ロッコ大信徒会
16:15ゴンドラ・セレナーデ(オプショナルツアー)
後はホテルで休憩して、夕食は近場で軽く。23:00くらいにサン・マルコ広場にカウントダウンに行く


朝食とサン・マルコ広場、ドゥカーレ宮殿の巻

前日は深夜の到着だし、きっと朝はゆっくり寝たいよね〜と余裕をもって組んだ計画だったのですが、初っぱなから番狂わせが。眠れない〜。これが時差ボケというものなのでしょうか!? 寝てないのに眠くないなんて、今まで経験なくて、びっくりしました。二人して悶々と朝を待ったあげく、5時くらいに寝る努力を諦め、「もう起きちゃって、8:30に開くドゥカーレ宮殿から先に見よう」と、さっさと計画を変更したのでした。そして、出発が早くなった分、サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会を入れて、サン・マルコ寺院はゴンドラツアーの集合場所に近いから最後に回して、余裕があれば間にもう一つ入れられたらいいね〜ということになりました。ヴェネチアは本当に迷うらしいので、Aちゃんには前々からサン・マルコ寺院、ドゥカーレ宮殿、サンロッコ大信徒会の3つに行けたら合格にしてねと頼んでありましたが、このホテルの立地ならサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会を入れるくらいは余裕のはず。

7:00すぎに朝ご飯を食べるためにホテルのレストランへ。お客さんはいるけど、係の人はいません。うーん、ビュッフェなので先にとってもいいかな?とお皿を持ったところで、奥から係の人が。とっさに「ここに座ってもいいですか?」というイタリア語が出て来ず、テーブルを指さして言えたのは「…OK?」のみ。 …からくも通じましたが、反省です。
「Posso sedermi qui?(ポッソ セデールミ クイ)」=「ここに座ってもいいですか?」
次に行くときは絶対覚えておきます。この後も何度も使いたい場面があったのに使えませんでした(涙)

何はともあれ無事座って、飲み物を聞いてもらえたので、私が覚えた数少ないイタリア語のうちの1つ、「Un cappuccino per favore.(ウン カップチーノ ペルファヴォーレ)」=「カプチーノをお願いします」をどきどきしながら言いました。Aちゃんは英語で「Coffee please.」と頼みました。すると、私にはカプチーノがやってきたのですが、Aちゃんに出されたのは、私のカプチーノの1.5倍くらいの容器に入ったコーヒーとミルク、そして空のカップでした。Aちゃんは普通にコーヒーを入れて、ミルクをちょっとだけ入れていたけれど、まるでカフェオーレを作ってくださいと言わんばかりのそのセットに、二人して???(ちなみに、次の日は、同じ注文の仕方でコーヒーと空のカップが出てきてミルクはなかったので、謎は深まるばかりです。) 下の写真の真ん中に写っているのが私のカプチーノ、その横にあるのがAちゃんに出されたコーヒーが入っている方の容器です。
サヴォイア・エ・ヨランダの朝ごはん

そんな訳でコーヒーは謎でしたが、朝ご飯はおいしかったです。ゆで卵とスクランブルエッグ、ハムが数種類、トマト、チーズ類、甘くないパンとクロワッサンとケーキが2〜3種類ずつ、フルーツ、シリアル、フレッシュジュースとわりと種類がありました。特にクロワッサンはさくさくでおすすめです。中にはジャムとかチョコとかが入っていて、さすが甘党のイタリアの朝ご飯です。私も甘党なので、朝からケーキもしっかり食べました♪ 

さて、おなかもいっぱいになって、8時すぎにホテルを出発。まだドゥカーレ宮殿が開くまで時間があるので、まずサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会へ行く2番のヴァポレットの乗り場を確認することにしました。ホテル前がサン・ザッカリアという船着場なのですが、複数の路線があるので複数の船着場があるのです。もっとも、大きく「2」と書いてあるので、すぐ見つかりました。時刻表も見ましたが、10〜15分間隔で出ているようなので心配なしです。

ヴェネチア朝
夕焼けのような朝焼けのヴェネチア。

朝のゴンドラ
ゴンドラ乗り場の向こうに、サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会も見えます。

溜め息の橋
8時すぎだとまだ人通りも少なく、溜め息の橋をバックに自分だけしか写ってない写真が撮れてしまいました。ドゥカーレ宮殿の入場口にまだ誰も並んでないことを確かめ、サン・マルコ広場へ。

この上は工事中
サン・マルコ寺院の入り口です。……なんと工事中で、あの特徴的なねぎ坊主が見えませんでした! あーあ。

鐘楼
気を取り直して、鐘楼。ここも冬休み中で入れませんが、大迫力。

時計塔
時計塔。時刻の部分が星座になっていました。

ムーア人
ガイドブックには、鐘をつくムーア人の写真がよく載ってます。ヴェネチア中、いたるところで見かけた翼のあるライオンも。

カウントダウン準備
カウントダウン用の特設ステージもすでに準備されていました。そう、今日は12月31日、サン・マルコ広場では大がかりなカウントダウンイベントがあるのです。

と、観光客らしく、写真撮影に夢中になっていると、開館時間になったのであわててドゥカーレ宮殿に。あっという間に列ができていました。列は、チケットを買う列と、もうチケットを持っている人の列に分かれています。私たちはインターネットで事前購入していたので、印刷したバウチャーを見せて、バーコードを読み込んでもらって入場です。この日はそんなに列は長くなかったですが、やっぱり楽でした。

ドゥカーレ宮殿の入り口

ドゥカーレ宮殿天井
ドゥカーレ宮殿の中は撮影禁止なので、入り口の変な像と、ゴージャスな天井画の写真だけ。

ドゥカーレ宮殿はなかなか楽しかったです。ティントレット、ヴェロネーゼ、ティツィアーノの絵がこれでもか!と飾られ(この時はまだティツィアーノをあまり認識してなかった私…今思うと非常に残念!)、宮殿の名にふさわしい豪華さに圧倒されます。また、元老院の間の椅子とか大評議の間に並んだ総督の肖像画とかを見ると、ああ、ここでヴェネチア共和国の政治が行われていたんだなあと実感することもできます。あと、武器庫と牢獄も個人的にはすごーくおもしろかったです。特に牢獄の、あのひんやりした感じが何とも…。次の機会には、普通は入れない部屋やカサノヴァが入れられた鉛牢獄も見られるというシークレットツアーに参加してみたいです! 楽しくて、1時間の予定だったのに、1時間半近く堪能してしまいました。

さあ、次はヴァポレットです。水上バスのようなもので、券もいろいろな種類があります。1回券が7ユーロで、12時間券が18ユーロ、今日3回以上乗るなら12時間券がお得です。24時間や36時間の券もありますが、明日は乗るかどうかわからなかったので、12時間券を買うことにしていました。窓口はわりと並んでいますが、待っている間にイタリア語の復習。12時間券は「Biglietto 12 Ore」(ビリエット ドディチ オレ)。でも2枚だから、「ドゥエ ビリエッティ ドディチ オレ ペルファボーレ」 …通じました。うれしいです♪
そして、この切符は電子切符で、改札機にかざす必要があります。でも、最初はどこに改札機があるかがわからず、きょろきょろ。「あれじゃない?」とAちゃんが見つけてくれたので、無事改札できました。改札機の場所は乗船口に入ってすぐで、私が思ってたよりずいぶん手前でした。昨日の水上タクシーだと乗り場より船が一段低いので、運転手さんに手を持ってもらって「よっこいしょ」と降りなければいけなかったのですが、ヴァポレットは乗り場と船がほぼ同じ高さなのでらくちんです。

長くなったので②に続きます。
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