1/3 トレドのカテドラル

カテドラルまで及川さんが同行してくれるので、迷う心配がなくなりました。帰り道のことを考えて、目印になる物をチェックしながら歩きます。及川さんがカテドラルのチケット売り場を教えてくれました。チケット売り場はカテドラルの南側にある建物で、隣がカフェテリアになっていました。ここでコーヒーを飲むという及川さんと、いったんお別れです。1人10ユーロのチケットを買って、カテドラルに入場しました。トレドのカテドラルは、スペインではセビージャに次ぐ2番目の大きさを誇ります。トレドとセビージャより大きいのは、世界中を見ても、バチカンのサンピエトロ大聖堂とイギリスのセントポール大聖堂しかないそうです。

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獅子の門の内側です。

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主祭壇。実際には鉄柵で囲まれているので、隙間から撮りました。新約聖書の場面が描かれています。金ぴか! あと、この裏側にあるトランスパレンテという祭壇衝立が有名なのに、写真を撮り忘れています。こちらもびっしりと装飾が施されていて、ローマのジェズ教会を彷彿とされる豪華絢爛さでした。カテドラルはゴシック建築と思っていたのですが、トランスパレンテはバロック様式だそうなので、ジェズ教会を連想した私はちゃんとバロックをつかんでいるようです(笑)

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天井が高くて、まさにゴシック様式という感じですが、

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この聖歌隊席は上の部分がルネサンス様式、下がゴシック様式になっているそうです。うーん、難しい…。

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バラ窓のステンドグラスとシャンデリア。ゴージャスです。

続いて入った聖具室は、まるで美術館でした。一番有名なのは、エル・グレコの「聖衣剥奪」ですが、ゴヤやティツィアーノ、ベラスケスなど、名画ぞろいです。

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カラヴァッジョの「洗礼者ヨハネ」もありました! 

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クリプタ(地下墓所)に通じる階段を発見。残念ながら、鍵がかかっています。

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聖体顕示台です。金と銀でできていて、宝石もいっぱい! 毎年、トレド聖体祭ではガラスケースから出されて、街中を練り歩くそうです。

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聖体顕示台のある宝物室の近くの扉から、回廊に出られます。なかなか入り口がわからなくて苦労しました。

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フェンスで囲まれているので中には入れませんが、素敵な中庭があります。私は中庭フェチなので、無事たどり着けて満足です。

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回廊の一角に、2つの棺が安置されている部屋がありました。部屋のフレスコ画はかなり傷んでいますが、もとはかなり手の込んだ装飾がされていたと思われます。誰の棺かはわかりませんでした。

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予定の1時間を少しオーバーして、カテドラルを後にしました。大きすぎて、全体を入れることは難しいのですが、どうにか撮った1枚です。

次は、サント・トメ教会に向かいます。

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