1/7 パラドール・デ・グラナダに宿泊

バラドール・デ・グラナダに泊まってみたの巻

グラナダの宿は、奮発してパラドール・デ・グラナダにしました。booking.comで、何と土曜日のスーペリアが1泊朝食付271ユーロで取れたのです!(1人約16500円は今回の旅行で一番高いですが、パラドール・デ・グラナダの相場からするとかなり安い!) 以前は予約が取りにくいことで有名でしたが、最近はかつてほど勢いがないようです。それでも、グラナダでパラドールに泊まるというのは、私とAちゃんの夢でした。アルハンブラ宮殿内にあるというロケーションも魅力です。ネットでは期待外れという声も多く聞かれたので、あまり期待しすぎないようにして、パラドールに泊まってみます!

空港からのバスはいったんグラナダ市内で乗り換えなければいけないため、タクシーで直行します。実はこのタクシー、メーターが動いていなくて、動かすように言ったのですが、「空港からは定額。アルハンブラ宮殿は47ユーロ」と料金表のようなものを見せられました。うーん、私が調べた範囲では空港からグラナダ市内までのタクシー代は30~40ユーロで、定額制という情報はなかったのに…。料金表まであるということは定額に変わったのかもしれないと、それ以上追求できませんでした。ドライバーさんは快調に車を飛ばし、25分くらいでアルハンブラ宮殿の入り口へ到着。アルハンブラは宿泊客以外の車の乗り入れは禁止されているので、ゲートで宿泊客ということを証明しなければなりません。でも、私が名前を告げても、スペイン人には手元にあるアルファベットの表記と一致させられないみたいで、最終的にはパスポートを見せてようやく通過することができました。私の名前、あのゲートのおじさんはどう読んでいたのか気になります。パラドールの入り口に車を横付けして、料金は最初の話の通り、47ユーロでした。ゲートのところですったもんだあったので(ドライバーさんがゲートのおじさんといろいろやりとりしてくれた)、ぼられていることを疑いつつ、チップ込みで50ユーロ渡しました。…お人好しすぎるでしょうか。ベルトラで空港送迎サービスを頼むと50ユーロだったので、許容範囲…?(グラナダの日本語情報センターというサイトでは40ユーロでした。ここに頼んでおけばよかった!)

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パラドールに向かう小道は、色の違う石で模様が描かれています。

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パラドールの入り口。元修道院をホテルにしているので、外観は質素ですが、歴史を感じさせます。

フロントでは、にこやかな男の人が英語で対応してくれました。スイートへのアップグレードを勧めるのは、「ごいっしょにポテトはいかがですか?」と同じで、マニュアルになっているんだと思います(笑) 「断ったら不機嫌になった」という口コミもありましたが、女2人連れだったせいか、特に態度は変わりませんでした。ディナーの予約も聞かれたので、それは断って、ランチの予約をお願いしました。アルハンブラ宮殿の予約はしているかと尋ねられ、「今日の午後と夜、明日の午前中のチケットを予約している」と言ったら、「OH!」と驚かれたけど、チケットの引き換え場所などをくわしく教えてくれました。そして、チェックインは15時からだと思っていたのに、そのまま部屋に案内してくれました。が、「やったあ」と付いていったら、おじさんの持つカードキーが反応しません。結局、清掃がまだということで、やっぱり入れませんでした。まあ、もともとそのつもりだったので、荷物を預かってもらって、レストランのオープンまでに、チケットを引き換えに行くことにしました。

アルハンブラ宮殿のチケットは、予約必須です。公式サイトで簡単に予約できます。私は、約3ヶ月前の10/3に予約しました。はっきり3ヶ月前から予約開始というわけでないので、近づいてからは毎日サイトをチェックしていました。今回手配したのは、
・今日の14時から18時までヘネラリフェとアルカサバに入れるチケット
・20時からナスル宮の夜間見学ができるチケット
・明日の8時30分から14時までナスル宮、ヘネラリフェ、アルカサバに入れるチケット
の3枚です。今日の午後のチケットは明日のチケットと入場できるところが重なっているのですが、これは帰りの飛行機が12:35発のため、今日のうちにアルカサバを見ておこうということになったのです。ナスル宮を含まない庭園チケットは、ナスル宮を含むチケット(15.4ユーロ)のほぼ半額で買えるので、それほど余分な出費と感じずにすみました。(ガウディ関連の入場料があまりに高いので、マヒしているかも…。)

 10分くらい歩いて、チケット売り場やショップのあるエリアに到着しました。ホテルからチケット売り場までは結構遠いので、本当はホテルに入る前に交換するほうが便利です。(グラナダ市内のLa Caixa銀行のATMでも発券できるのですが、私たちは空港から直接来たので仕方ありません。(後から、グラナダ空港にあるLa Caixa銀行のATMでも発券できるという話を聞きました。) 売り場が混んでいたので、奥にある自動発券機を使おうとしましたが、クレジットカードを挿しても、うんともすんとも言いません。仕方なく、チケット売り場に並んで交換してもらいました。売り場のおばさんも、私が3枚分のバウチャーを渡すと、「OH!」という感じでしたが、笑顔で「アルハンブラ宮殿はすばらしいわよ」みたいなことを言ってくれました。

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これがチケットです。デザインがアルハンブラっぽいです。使っている紙も、厚みがあってしっかりしていました。また10分の道を引き返して、ランチを食べます。

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レストランに行くと、テラスがよく見える窓際の席をリザーブしてくれていました。

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まずは、乾杯。私は白ワイン、Aちゃんはハイネケンです。レストランのメニューをインターネットで見ることができたので、私はだいたい選んでいたのですが、それと来たのは全然違うメニュー…。ベジタリアン・メニューがおいしそうだったのに、残念です。慌てて英語の説明を必死で解読し、1人35ユーロの秋のコースを頼みました。(今は冬ですが、確かに秋のコースと書いてあったのです!) 前菜、メイン、デザートが、それぞれ数種類の中から選べるコースです。

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これはアミューズ。前菜と言っていいくらい大きいです。

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私が選んだ前菜、ロブスターのスープ。実はスープと思ってなかったので、びっくりしました。すごく濃厚な味でした。

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Aちゃんの前菜。トマトのパスタ? 左上に映っているのはお通しです。短いグリッシーニがおいしかったです。

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私のメイン、イベリコ豚の煮込み。

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Aちゃんが5ユーロ追加で頼んだスペシャルメニュー、海老のソテー。おいしそうだったけど、量がすごかった!

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ここまででもう、お腹がはち切れそうになっていますが、とどめのデザートです。トラディショナルなデザートの盛り合わせを頼みました。でも、これは失敗で、ほぼ全部苦手な味でした。がんばったけど、半分でギブアップです。

2人でアルコール1杯ずつ、食後のカフェと税金込みで91ユーロでした。私が頼んだ分に関しては、デザートをのぞいて、味の評価は「まあまあ」です。今回の旅行ではおいしい物ばかりに当たっているので、ちょっと点数辛めかも。パラドールのレストランという立地を考えるとお値段は手頃なので、パラドールを満喫するという意味ではここで食べてよかったと思います。






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