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ローマのラストは骸骨寺!(ローマ5日目③)

いもさんのラストは骸骨寺の巻

バルベリーニ宮から次の目的地、骸骨寺ことカプチン派修道会博物館に向かいます。徒歩でも数分の距離です。何故、「骸骨寺」と呼ばれているかというと、地下にカプチン派の修道士の遺骨で装飾された納骨堂があるからです。

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バルベリーニ広場にある、ベルニーニ作のトリトーネの噴水…の裏側です。本当はこの上に、口にしたホラ貝から盛大に水を噴き上げているトリトーネ(ポセイドンの息子)がいるのですが、バルベリーニ家の蜂がこんなところにもいるのがおもしろくて、思わずこっちの方を撮ってしまいました(笑)

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そして、バルベリーニ広場から少し坂を上れば、サンタ・マリア・インマコラータ・コンチェツィオーネ教会とカプチン派修道会博物館があります。まずは、教会(無料)の方から見学しました。

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この教会には、実はグイド・レーニの「大天使ミカエル」があります。ピンぼけで申し訳ないですが、これもローマでぜひ見たかった1枚です。今日はレーニ祭りです。

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喜捨すると、ろうそくが1つ点灯しました。

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こちらの祭壇も素敵でしょう!

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マリア様の光背が、金で立体的に表現されています。

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プレゼピオ。こちらの教会のは、馬小屋感がよく出ていると思いました。

教会に満足したところで、いよいよ! 納骨堂のあるカプチン派修道会博物館へ向かいます。以前は喜捨して納骨堂を見せてもらう形だったのが、最近、地下墓所を含む博物館として開館したので、近代美術館のようなエントランスです。入館料は、ローマにしてはかなり高くて8ユーロです。(「地球の歩き方」最新版の情報では6ユーロでした。) 写真撮影は厳禁です。修道会の歴史や聖人の紹介、儀式で使用された道具などの展示と続きますが、展示内容を理解するためには、オーディオガイドを借りたほうがいいかもしれません。私たちは借りずに回ったので、ほとんどわかりませんでした。また、一画には、バルベリーニ宮にあるカラヴァッジョの「瞑想する聖フランチェスコ」と同じ絵が飾られています。長くこちらが真筆と言われてきましたが、最近の鑑定で弟子による模写だと判明したそうです。聖フランチェスコの絵なら、カプチン派修道会に縁があると思うので、さぞ悔しかったことでしょう。いや、この教会の出資者のアントニオ・バルベリーニ枢機卿もカプチン派だったからいいのかな? そして、真新しい建物から地下に続く通路を下りると、最後が納骨堂です。

写真
写真撮影は禁止なので、これは売店で買った絵葉書を撮影したものです。一見、ただの模様に見えるかもしれませんが、1つ1つが修道士の骨です。5つの納骨堂があり、頭蓋骨の部屋、骨盤の部屋というようにパーツごとにまとめられていました。廊下の飾りも、ぶら下がっているシャンデリアも全て人骨です。でも、不気味さも悪趣味さもそれほど感じなくて、芸術品を見ているような感覚でした。4000人近くのカプチン派修道士の骨が使われているそうです。いもさんと、「Aちゃん(整形外科勤務)に、ぜひどこの骨なのか解説してもらいたいね。」と言いながら、じっくり見学しました。(この絵葉書は一番かわいい図柄(?)を選んだので、興味がある方は「ローマ 骸骨寺」で画像検索すると、その全貌を知ることができると思います。)

キリスト教的死生観に思いをはせながら、ホテルへ戻るために、バルベリーニ広場からタクシーに乗りました。Aちゃんには、ローマの最後を骸骨寺で締めくくるのは私といもさんらしいと言われると思いますが、帰りの時間が読めるのでタクシースタンドが近いほうが都合がいいという理由もあるんですよ♪ 

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テーマ : 海外旅行 - ジャンル : 旅行

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